じゃれ合うライオンの親子

食肉目ネコ科ヒョウ属ライオン(Lion)何時間見てても全く飽きませんでした。

ライオンの子ども達。お母さんの昼寝を邪魔したりじゃれ合ったり。平穏無事な昼下がり。のどかだな~。ここが、いつもテレビで見ている、あの弱肉競争の場所とは、信じられません。肉食だからと、言うことだけで、何時も何時も凶暴なわけでは、ないんですよね~

サファリを、初めてもう2週間、今日からセレンゲティー、なんと数頭の牝が、お昼寝中・時々起きては、じゃれ合って、ほんとに可愛い 多分少し前に、牝が力を合わせて、ヌー、シマウマ、スイギュウ、キリン、カバ、イノシシ?獲物を血祭りにあげて、お腹一杯食べてお昼寝中だったのかもしれませんね。ライオンの残り物を、ジャッカルやハイエナが、あさましく奪い合う。そんな光景が、目に浮かびました。

ドライバーの話によると、キリンかシマウマとかに、強烈なキックを頂いたとか言ってました。時には、ライオンを殺すこともあるそうです。

キリマンジャロの裾野に広がる大サバンナ地帯、セレンゲティ国立公園に生きる動物たち。毎日が、生存競争というか、弱肉競争、自由競争だとか、食物連鎖のようなものを想像しますよね。

ハイエナはイヌ科でもネコ科でもなく、れっきとしたハイエナ科という科に分類されているそうです。サバンナの掃除人なんて、言われているハイエナでも、凄く可愛い 。お腹いっぱいで、もう眠くて眠くて、どうしようもないって感じでしたね。