残暑お見舞い申し上げます。この暑さも、もうしばらくの辛抱ですね。

長い夏季休業が終わっても・・・まだまだ暑いですね。・・・ドンちゃん

家の子達(バチ&ドン)も毎日頑張ってます。今日はドンちゃんの巻ー

あぁ~早く川へ連れてって~ʕ•ܫ•ʔ ლ ლ
あぁ~早く川へ連れてって~ʕ•ܫ•ʔ ლ ლ
誰か~早く乗せて~パパあぁぁぁ~  ლ(╹〰╹)ლ
誰か~早く乗せて~パパあぁぁぁ~ ლ(╹〰╹)ლ

この夏は、毎朝5時出発で川遊びに行ってました。この日もドン君は玄関から飛び出してこの状態でク~ン。ク~ン。泣いてせがんできます。案の定今朝も早く乗せてと眠そうな眼が訴えてきました。この時のドンの眼力はもの凄いもんです。

ドン君は、まるで水を得た魚のように、一気に元気いっぱい川の中に飛び込んで行きます。何処からか見つけて来た棒切れを銜えて、走り回ります。こんなに喜んでくれるとこちらまで嬉しくなりますよね。でも9時頃になるとお日様がガンガン照ってきて私はドンとは逆で、陸に上がった河童?の様です。もう気が付くと二人は3時間以上遊んでます。

そんな二人を見てると心が癒されます。感謝の気持ちに浸れ思い出す言葉があります。心から共に喜んでくれる人がいる時、喜びは倍増します。共に悲しんでくれる人がいる時には、その悲しみは、半減します。喜びや悲しみを分け合える誰かがいるというのは、幸せな事だと思います。心の中で何度もかみしめたい言葉です。そして宮 沢 賢 治 の詩の中の「決して怒らずいつもしずかにわらっている」そんな自分でいたいなぁ~・・・あっもうこんな時間だよ。大変だ~

(ノ ̄∇ ̄)ノ セカセカ・・゚★:゚ ヾ(´*д*`)ノシ ゚:★゚ パニック・・・さーって帰るよーバーチ▼・。・▼ドーン・・・早く~おいで~バチは何時でも直ぐに来ます。ドンは聞こえない振りして、スタスタとんでもない方向に・・・何時ものパターンで、しらばっくれていると、何時の間にかスタスタと此方に歩いて来ます自分なりの意思表示なんでしょうね。

水位が少ない所では、腹這いになって体を冷やし中なドンです。溺れてるみたいね。いっつも見ているだけで疲れた心を癒してくれます。

余りの気持良さに身動き一つしません。あれれ~お目目が、とろ~んと眠くて②どうしょもない感じのドンちゃんで~す。あれーお口の中にボールが・・・


英国系の遺伝子が残っている在来のドン君
英国系の遺伝子が残っている在来のドン君

深い口唇は、cheek bones (頬骨)の隆起が足りずmuzzle(口吻)の幅の狭い犬に見られるもので英国系の遺伝子が残っている在来セントバーナードに多く見られるとか。口唇が深いと涎が常にだらだらと垂れだらしなく不快感があると同時に気品に欠けるとか言うbreederもいるが、飼う以前の問題で家に来ちゃったらもうそんな事忘れて、涎がだらだら・・・それすら手が掛かることでまたまた可愛い可愛いですよ。元々番犬、荷車引そしてペットとして育まれたDNAを持ったセントバーナードで、粗野な「Valley Dog」(谷間の犬)から従順で温和な「Holly Dog」へと昇華され現代のセントバーナード犬となっているそうです。物引き犬であるからこそ体型も「方形」 であり乾燥度の高い足腰のしっかりした筋肉質の犬がセントバーナードと言われてる。確かに家のドンちゃんは、小さい時から放し飼い山を駈けずり、今もターザンみたいにもの凄い勢いで山にあっという間に駆け上がります。食べたい時食べたいものを好きなだけ食べ、寝たい時何処にでも好きなだけ寝て大きくなりました。今は、体重が75キロ以上~でもバチ君と(ラブラドール)と駆けっこしても負けない位の勢いで毎日走ってます。散歩と言うよりも、バチとドンの徒競走見たいです。そのせいか?ドンちゃんは、かなりの筋肉質セントバーナードですよ。今の所健康そのものです。